テレビの着地点
家族からの切望でソファを買った我が家、インテリアにこだわりがないとはいえテレビボードがチグハグになってしまって、初のメルカリ大物家具デビューをしました。
無事新しいオーナーが決まりまして、サクッとヤマトさんが運んでくださいました。
そこでテレビについてまた話が・・・主人とこどもは大型テレビが欲しい。わたしはテレビは要らない、あったとしても小型ポータブルかプロジェクターでいいのではないかと真正面から対立です。
そこでテレビ台がなくなったので、さすがに見にくいというクレームが入り壁掛けになるようなテレビスタンドを検討しました。
実際見てみないとわからないということで、展示してある家電量販店に行ってみたのです。
いままでテレビに回転台を置いていたので、壁掛けスタンドにすると位置が固定されてしまう。さらにいままで使っていた回転台も必要なくなり、また不要な物が出るといった悪循環が生まれることも発覚になりました。
壁掛けスタンドはすっきりする反面、あの重量を支えるための台座部分に思いのほか存在感があるということも現物をみてわかりました。
そしてなによりも値段が高かったのです。もし今後のテレビを買い替えるとしてもそのテレビが使えるかどうかの保証もありませんしね。
ついでにテレビも見てきました。4Kでももちろん8K本当に綺麗ですね。あれがスタンダードになる日がくるのでしょう。
そして壁掛けのシンプルさに惹かれていましたが、有機ELテレビも進化して壁掛けも安易にできるようになるではないかと思います。
そういう時代がもう目の前まできている、そしていまさら安いからという理由で液晶テレビを買い換えなくてもいいだろうという結論になりました。
もちろん小さいポータブルにもわざわざ買い換える必要もありません。
アナログ放送からデジタルに切り替わる時、さもすぐに観ることができなくなるとあおられましたが、結局高値で買わされただけのような気がします。
ということで現状維持です。
映ればいいよねということになりました。