ミニマルライフで豊かにくらす

もっと余白をつくりたい

すっきりは好転する(実家編)

 

こんにちは、あろまなです。

 

空間もお金もゆとりある暮らしをするためにブログを続けます。

 

空間確保のため、少ないもので暮らすことは継続中です。

必要最小、最高です。

そしてそれは伝染します。

 

実家がどんどんきれいになってます。

まず明るくなりました。

物が減るとそこに明かりが届き、来客からなんだか広くなったとよく言われるそうです。

もちろん掃除もしやすくなるので、よけいきれいに見えるのでしょう。

 

いっぺんに片付けるのではなく、ちょっと物がごちゃごちゃしているところからやりました。

洋服もたくさん持っていたのですが、メスを入れました。

 

まずは現状の確認からしてもらいます。

全出しして埃まみれのクローゼットを確認しました。

なんなら虫に喰われて穴のあいた衣類を見てもらい、酷い状況を確認してもらいました。

「いるいらない」「着る着ない」を選択するだけの方法にしました。

結果およそ100着くらい処分しました。

クローゼットに空間ができ、選びやすくなった感覚を取り戻したようです。

 

手放す途中で

悩んだものは捨てませんでした。

要は無理に捨てるということはしなかったのです。

高齢者なので、また同じものを手に入れるのは大変ですから、いつでも捨てられるから残しておきましょうと本人の意思を尊重しました。

他人目線で判断ではなく、自分で判断してもらいます。

外野がとやかく言わないことに徹しました。

 

すっきりした空間を手に入れ始めたら、日々の生活の何に不満を持っていたのかが明確になりったようです。

結局それを改善するためにリフォームまですることになりました。

高齢だからいまさらお金をかけたてリフォームまでしたくないとずーっと言っていたのですが、考えが変わった様です。

毎日ご機嫌に過ごすには、たまにしか使うものではなく日々使うものにお金をかける方がいいよねという気付きがあったようです。

毎日使うところ、そうキッチンをリフォームして冷蔵庫を新調しました。

リフォームするためにいま使ってないものを手放したので、いいサイクルができました。