捨てるときの家族の反応
どんどん捨て勢いは加速します。家族がいるとパーソナルなもの以外も手放すことがあります。
家族からしたらスッキリした生活もいいけど、そこまで手放さなくてもいいのではないかと思うこともあるようです。
うちは一馬力だから、主人の稼いだお金で買ったものがほとんどです。それをやっぱりいーらないって簡単に取捨してるようにとられたら、そりゃいたたまれなくなる気持ちもわかります。
わたしだって買っては捨てて、なんて使い捨てみたいなことをしているつもりはないのですが、やはり手にしてみたものの使ってないモノ、失敗した買い物も正直あるのです。
だからこそ、こっそり捨てることはしません。
ある大皿があって、もうほとんど使っていないのです。
サイズが大きすぎて普段使いできず、重量があり扱い難いのです。
特になんども書いていますが、重さというのはモノを持つうえでの判断基準になると思います。
使ってない物は手放すが今のルールですから、そのことをそれとなく伝えたら意外な答えが返ってきました。
多分使うと思うから、まだ(捨てなくて)いいんじゃないかなと思う。以前はよく使っていたし・・・という言葉が夫か返ってきました。
確かに以前はよく使っていましたが、わたしは軽い小さい皿ばかり使うようになってきているのです。
そこで反論はせず、そうかもねとそこで終わりにしました。
捨てたくない人と捨てたい人はわかりあえませんね。
実はその後食器棚から撤去して、違う場所に一時的に置いておくことにしました。
これならすぐに捨ててないので、うそではないですから。
しばらくしてまた話題にしてみようと思います。
多分手放しても大丈夫だと思います。
事後報告ももちろんあります、持っているものをすっかり忘れているものは手放してしまいます。今回はこれに似た方法ですね。