手放すならまず収納ボックス
1日1捨てが自分にあっているようで、サクサクと進んでいます。
停滞しているアイテムもありますが、そこはまた後で解決策を練ります。
さてサクサク進んでいる理由を考えてみたら、まず収納ボックスを捨てたことが大きかったようです。
あたり前ですが、なにかを収納したくてボックスを用意したわけだから、反対のことをすればいいだけですね。
無印のポリプロピレン収納
小さめの引き出しタイプを2つ処分しました。
材質状、黄ばんで小キズもあり劣化してきていました。
なんて物持ちがいいんでしょう、はじめは台所で、その後引越しをしましたがそれでも使い続け、子供の衣類を収納していたマルチぶり。
お役を終えて、さよならしました。
カラーボックス
おそらく人生最後のカラボになると思います。
もうかラボは買わないでしょう。
こどものおもちゃが減ったので、手放しました。
組み立てを分解したのですが、結局粗大ゴミになり捨てるのが大変でした。
アイリスオーヤマの2段ボックス
イケアの収納ボックス
クローゼットで使ってましたが、洋服を減らしたことにより手放せました。
イケアのボックスは、プラダンが布に覆われているものだったので捨てるときの分別が大変でした。
百均のカゴ
主人から不評だったので、まとめて捨てました。15個以上はあったと思います。数にするそんなに持っていたのかとびっくりです。
部屋が片付いているレベルにまでもっていくことは意外にもすぐにできます。
しかしその先の必要最低限の物だけの生活へ、踏み込んでいくのは大変かも知れません。
いまその途中にあるので、まだ道半ばです。
その先の景色に向かうには家族も巻き込まないとできないと感じています。家族の理解と、物がないと生活が楽かもと思ってもらえれば、ぐんぐん進むようです。