2019年
12月、いちども記事を書くことなく年越しとなってしまいました。
どれだけ時間が過ぎるのが、はやいことか・・・
2018年は、増えたし減ったしな1年でした。
よく考えたら増税前の消費ということで、よかったのかも知れません。
今年は、引き算の年にしようと思います。
ずいぶんと手放しましたが、まだあと1歩踏み込まないといけない域があります。
それが昨年中にできなかったのは悔やまれますが、ゆっくりといま使うものだけに焦点をあててさっぱりすっきりとした暮らしにしていきたいと思います。
まだまだ世の中には物を持たない暮らしは受け入れがたいようです。例えば自分でお金を出して買ったもの、どなた様かに頂いた物等を手放すのはナンセンスという定義はあるようです。
帰省時に痛感しました。
わたしの家族はすっかりミニマムが伝染していますが、団塊世代は手強いというかそもそものバックグラウンドが違うわけですから、仕方ないですね。
床置きしている時点で物が多いんだなとわかりましたが、世間一般からしたらふつうの暮らしをしてる状態なんだと思います。
いちど空間の心地よさを知ると、あの詰め込みには戻れないです。
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