ミニマルライフで豊かにくらす

もっと余白をつくりたい

化粧品とかは、見直ししやすい

 

棚卸し、今回は化粧品といってもコスメについてです。

もうど定番というか、化粧品も決まった物になってきたので、いまさらデパートを徘徊することもなくなりました。まぁ、若いときは通る道ですよね。

 

どんだけ化粧品に費やしてきたのか、はたまたけっこうはやい段階で気が付いた方なのかわからないが、化粧にかける情熱とかなくなりました。

いまは仕方なく見苦しくない程度にファンデーション、プレストパウダー、アイブロー、アイライナー(アイシャドウ)、チークくらいを塗ってます。

 

ただ日によっては、目元がかゆくなったりするので、ケミカルな物は合わないんだと思います。マスカラとか、やめてます。

いずれパウダーだけにしたくって、ファンデを卒業したいと考えています。週末はノーファンでです。多分自分のなかで、ファンデはお仕事モードの戦闘用品なんだと思います。

 

口紅は結局落ちちゃうので、多分食べてしまっているのか?そう考えると、なんとなく気分を害するのでどうしてもの色付きリップ、もしくはワセリンです。

 

コスメに関しては在庫を確保しているので、それ以外使っていない物を処分しました。小物はそう場所を取らないので、なんとなくそのまま放置しがちです。ただ月日は流れ、数年物も見受けられました。

 

俗にいう基礎化粧品ですが、皮膚科で処方されたもののみ。保湿剤ですかね。状態がよくないから皮膚科にかよっているわけですが、もし行かなくなってもなにも使わないかも知れません。

 

ちなみにファンデーションも石鹸で落ちるタイプのものにしているので、クレンジングなどもありません。

女性だけが化粧する時代ではなくなってきているみたいなニュースをみましたが、時代に逆行中ですかね?

 

わたしは専門家ではないのでよくわかりませんが、紫外線に当たってなさそうな男性の肌がいちばんきれいそうな気がします。特に室内競技のスポーツしている方の肌ってきれいですよね。

お肌の大敵は、紫外線と老化によるたるみなのではないでしょうか・・・気が付くとほうれい線が老け顔にさせていて、自分でもびっくりすることがあります。

 

あと手放した物に香り系の化粧品です。よくよく考えたら香りのある外資系のコスメが苦手なので、フレグランス系も結局は苦手だということに気が付きました。

もちろん柔軟剤など、もってのほかです。

アロマだとかなんだとか、ひとによりけりなんだなとつくづく思います。しかし試してみないと、なんでもそうですが、わからないものです。

 

いままで洗面所にあったコスメをだいぶ減らすことができました。洗面所では化粧はしないので、化粧品は置きません。いままでちょいちょい置いてあったんですよね。

 

リビングにある小さい引き出しのひとつに収まりました。パブリックなリビングにパーソナルなものを置くのもどうかと考えたのですが、自然光が入る洗面所ではないので、洗面所から撤退しました。洗面所も結局は共有スペースなので同じことですね。

 

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